加熱
高周波誘導加熱装置の基本的な用途です。 加熱コイルを用いて金属や非金属の材料を昇温させることが出来ます。
導入事例
- 大気中カーボンの加熱風景(5.6kw/900KHz)
- 種々金属材の加熱装置(5.6kw/900KHz)
- 雰囲気中カーボンの加熱(5.6kw/900KHz)
- ワークの加熱装置(2.8kw/900KHz)
- 部品の加熱装置(20kw/50KHz)
- 部品の加熱装置(5kw/50KHz)
- 材料の加熱装置(5kw/30KHz)
- ウェハーの加熱装置(3kw/50KHz)
- 各種容器の加熱装置(10kw/30KHz)
- カーボンの加熱装置(3kw/40KHz)
- パイプの加熱装置(15kw/100KHz)
- 金属材の真空/雰囲気移動加熱装置(5kw/100KHz)
(5.6kw/900KHz)
特徴 | ・大気中で800℃付近まで昇温している風景となります。 ・カーボンは特殊コーティングされているため、大気中加熱でもカーボンの減量が抑えられています。 |
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用途 | 各種刃物の加熱 |
(5.6kw/900KHz)
特徴 | ・大気中での加熱が可能です。 ・放射温度計による出力制御ができ、温度キープも可能です。 ・1500℃位まで急速昇温が可能です。 (BPW900/56)にて10sec位で昇温) |
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用途 | ・種々金属を急速に昇温したい場合 ・種々金属を急速昇温し、温度キープさせたい場合 |
(5.6kw/900KHz)
特徴 | ・雰囲気中でカーボンをMax1800℃まで昇温している風景です。 ・水冷式ベルジャーを採用しているため、2000℃以上の高温域も昇温可能です。 |
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用途 | ・各種材料の脱ガス化 |
(2.8kw/900KHz)
特徴 | ・製造ライン間の加熱エリアに使用する自動搬送加熱装置となります。 ・入口/出口側がオープンとなっておりますので、ロボット/コンベア等で自動供給/排出が可能です。 ・各ステージは自動でワークを搬送します。 |
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用途 | ・各種部品加熱の自動化に |
(20kw/50KHz)
特徴 | ・部品(1~5個)の同時加熱が可能です。 ・部品個々の温度設定が可能です。 ・異形・異種部品混在での加熱が可能です。 ・装置にクーラ搭載なので、高温状況下の場所にも設置可能です。 ・どのような金属材料でも昇温が可能です。 |
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用途 | ・各種部品の加熱に |
(5kw/30KHz)
特徴 | ・部品個々の温度設定が可能です。 ・どのような金属材料でも昇温が可能です。 ・タッチパネル式で外部操作切替が可能です。 ・異形・異種部品混在での加熱が可能です。 |
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用途 |
(10kw/30KHz)
特徴 | ・種々容器を自動で昇温可能です。 ・ワーク自動昇降機構付 ・温度は任意に調整可能です。 ・タイマーにより加熱時間は任意に設定可能です。 |
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用途 |
(3kw/40KHz)
特徴 | ・手動ワーク上下機構付きとなります。 ・温調器が装備されているので、温度コントロールが任意に変更できます。 ・カーボンは特殊封止されている為、大気中での加熱が可能となっております。 |
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用途 |