ベストシステムが扱う高周波誘導加熱装置の用途別導入事例:加熱

高周波誘導加熱装置の
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CASE

高周波装置導入例 用途一覧

高周波装置導入例 用途一覧

高周波装置導入例 用途一覧

BPWシリーズの導入事例

真空自動ロー付装置
(2.8kw/900KHz)

特徴 ・種々金属の真空ロー付が可能です(10-5Pa位まで)。
・タッチパネルにより加熱選択が可能です。
・真空引き~加熱―冷却までオール自動です。
・小型高周波装置で(2.8kw)場所をとりません。
用途 各種部材のロウ付け

2連式ロー付装置
(5.6kw/900KHz)

特徴 ・樹脂製品(チューブ・線等)の成型用に(金型使用)利用できます。
・樹脂製品の突合せ溶着に利用できます(金型使用)。
・温調コントロールで任意温度設定が可能です。
・ワークの供給/排出を自動化すれば全自動化が可能です。
・ワーク成型圧力は任意に設定可能です。
用途

大気中自動ロー付装置
(3.5kw/900KHz)

特徴 ・各種ワークをロボットにて搬送し、ロー付を行う装置です。
・量産製造に最適です。
・完全自動化にも対応可能です(無人化)。
・温調加熱により設定温度は任意に調整できます(放射温度計使用時) 。
・ワークサイズ違いもタッチパネル上で変更してロー付することが可能です。
用途

自動ロウ付け装置
(5.6kw/900KHz)

特徴 ・ワークをロボットで自動搬送し、ロウ付けを行い排出まで自動で行う装置です。
・2ステージ採用により加熱を交互運転可能となっております。
・ワーク供給/排出エリアの自動化も可能となっております。
用途 ・各種部品のロウ付け自動化に

大気中カーボンの加熱風景
(5.6kw/900KHz)

特徴 ・大気中で800℃付近まで昇温している風景となります。
・カーボンは特殊コーティングされているため、大気中加熱でもカーボンの減量が抑えられています。
用途 各種刃物の加熱

ガラス溶着装置
(2.8kw/900KHz)

特徴 ・ロボシリンダーを利用した高精度位置決めが可能です。
・ロータリーアクチュエータで回転2治具を使用しています。
・昇温温度は200℃~1300℃位まで任意に温度制御が可能です。
・タッチパネル使用によりワーク種自由選択可能です。
用途 ハンダ付・融着・溶着・ロウ付け等

種々金属材の加熱装置
(5.6kw/900KHz)

特徴 ・大気中での加熱が可能です。
・放射温度計による出力制御ができ、温度キープも可能です。
・1500℃位まで急速昇温が可能です。
(BPW900/56)にて10sec位で昇温)
用途 ・種々金属を急速に昇温したい場合
・種々金属を急速昇温し、温度キープさせたい場合

樹脂の融着装置
(2.8kw/900KHz)

特徴 ・樹脂製品(チューブ・線等)の成型用に(金型使用)利用できます。
・樹脂製品の突合せ溶着に利用できます(金型使用)。
・温調コントロールで任意温度設定が可能です。
・ワークの供給/排出を自動化すれば全自動化が可能です。
・ワーク成型圧力は任意に設定可能です。
用途

各種金属の雰囲気溶解装置
(2.8kw/900KHz)

特徴 ・種々金属の溶解が可能です。
・真空中(~5×10-4Pa)、雰囲気中(アルゴン・窒素等)での溶解が可能です。
・傾注(手動)機構付です。自動傾注も可能です。
・温調加熱により温度設定は任意に調整できます(熱電対・放射温度計使用時)。
・坩堝はアルミナ・カーボン・プラチナ等が可能です。
・溶解量は5g~1Kg位(ご要望により5Kg位まで)。
用途

雰囲気中カーボンの加熱
(5.6kw/900KHz)

特徴 ・雰囲気中でカーボンをMax1800℃まで昇温している風景です。
・水冷式ベルジャーを採用しているため、2000℃以上の高温域も昇温可能です。
用途 ・各種材料の脱ガス化

樹脂の成型装置
(2.8kw/900KHz)

特徴 ・樹脂製品(チューブ・線等)の成型用に(金型使用)利用できます。
・樹脂製品の突合せ溶着に利用できます。(金型使用)
・温調コントロールで任意温度設定が可能です。
・タッチパネル式で各種設定操作が可能です。
・ワークの供給/排出を自動化すれば全自動化が可能です。
・ワーク成型圧力は任意に設定可能です。
用途

金型の加熱装置
(3.5kw/900KHz)

特徴 ・BPWシリーズ内蔵型装置となります 。
・2段タイマー式で加熱コントロールを行います(温調コントロール制御方式も可) 。
用途

ワークの加熱装置
(2.8kw/900KHz)

特徴 ・製造ライン間の加熱エリアに使用する自動搬送加熱装置となります。
・入口/出口側がオープンとなっておりますので、ロボット/コンベア等で自動供給/排出が可能です。
・各ステージは自動でワークを搬送します。
用途 ・各種部品加熱の自動化に

BTOシリーズの導入事例

真空/雰囲気中自動ロー付装置
(20kw/50KHz)

特徴 ・真空・雰囲気中でのロー付が可能です。
・温調器により温度を自動コントロールできます。
・ワークの自動供給/排出機能もセット可能です。
用途 各種部品のロウ付けに

部品の加熱装置
(20kw/50KHz)

特徴 ・部品(1~5個)の同時加熱が可能です。
・部品個々の温度設定が可能です。
・異形・異種部品混在での加熱が可能です。
・装置にクーラ搭載なので、高温状況下の場所にも設置可能です。
・どのような金属材料でも昇温が可能です。
用途 ・各種部品の加熱に

部品の加熱装置
(5kw/50KHz)

特徴 ・部品の加熱装置となります。
・ワーク上昇/下降機構付きのため、自動化ラインに設置することが可能です。
用途

ガスの昇温装置
(15kw/50KHz)

特徴 ・種々ガス(窒素・エアー等)の昇温が可能です。
・ガス温度は任意に設定可能です(~1300℃位まで)。
用途

材料の加熱装置
(5kw/30KHz)

特徴 ・部品個々の温度設定が可能です。
・どのような金属材料でも昇温が可能です。
・タッチパネル式で外部操作切替が可能です。
・異形・異種部品混在での加熱が可能です。
用途

銅材の真空ロー付装置
(25kw/80KHz)

特徴 ・真空引き~加熱終了まで自動運転が可能です。
・雰囲気中への置換、雰囲気中での加熱も可能です。
・タッチパネル式で、各種運転切り替え操作が容易です。
・全自動化(ワーク投入~ワーク取出しまで)も可能です。
用途

真空溶解炉装置
(15kw/25KHz)

特徴 ・チャンバーに自動上下機構が取付けてあり、ワーク投入、ワーク取出しが容易です。
・プログラム温調器により、昇温パターンは任意に変更可能です。
・溶解温度は~3000℃まで構築可能です。
用途

ウェハーの加熱装置
(3kw/50KHz)

特徴 ・回転機構付で、雰囲気中での加熱が可能です 。
・ワーク投入~ワーク取出しまで自動制御が可能です。
用途

各種容器の加熱装置
(10kw/30KHz)

特徴 ・種々容器を自動で昇温可能です。
・ワーク自動昇降機構付
・温度は任意に調整可能です。
・タイマーにより加熱時間は任意に設定可能です。
用途

カーボンの加熱装置
(3kw/40KHz)

特徴 ・手動ワーク上下機構付きとなります。
・温調器が装備されているので、温度コントロールが任意に変更できます。
・カーボンは特殊封止されている為、大気中での加熱が可能となっております。
用途

BTRシリーズの導入事例

パイプの加熱装置
(15kw/100KHz)

特徴 ・同サイズワークを3個同時に加熱するための装置となります。
・ワークサイズ違いにも対応できるように、特殊使用となっております。
用途

金属材の真空/雰囲気移動加熱装置(5kw/100KHz)

特徴 ・各種金属の真空/雰囲気中での移動加熱装置となります。
・ワークセット後、規定長まで自動温度コントロールを行います。
・ワーク送り速度は任意に設定可能となっております。
・昇温温度は~1300℃まで任意に設定可能です。
用途

自動焼入れ装置
(30kw/70KHz)

特徴 ・ワークセット後、焼入れ処理まで自動で行います。
・ワークセット~ワーク取出しまで自動運転にすることも可能です。
・温度コントロールを行い、各部材の温度管理をすることも可能です。
用途

雰囲気溶解装置
(70kw/20KHz)

特徴 ・各種金属の大型溶解装置となります。
・70kg(鉄換算)相当の溶解を一度に行うことが可能です。
・温度は1800℃まで昇温する事が可能です。
・材質/溶解時間にもよりますが、100kg単位での溶解も可能となります。
用途

真空自動ろう付け装置
(10kw/150KHz)

特徴 ・ワークセット以降は自動で、真空引き~ロウ付け~冷却まで自動で行います。
・最大で10個同時にロウ付けを行うことが可能です。
・ターボ分子ポンプ装備の為、高真空帯域まで真空引きが可能となっております。
用途